Dr.ちゃんぼの塾ナシで中学受験伴走2025

ママさんドクターちゃんぼの中学受験伴走日記。 2022年にムスコくんの中学受験終了。2025年受験組のムスメたんは行けるとこまで塾ナシでがんばります。現在進学くらぶからZ会への鞍替えを検討中。

Z会の感想パート2

Z会の4月号1回に取り組む

我が家のムスメたんですが。

 

順調といいますか、

逆にスムーズ過ぎまして

副教材も含めて準備したものを

今日までに全部消化。。

 

明日からのやることが

なくなっちゃいました・・・(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

 

ムスメたんによると

Z会ではかなり基本から

ステップバイステップ

誘導してくれるから

「マジでZ会わかりやすい♪」

ですって。

 

「今回の『割合』は予シリでも前にやったし

 ある程度わかってたからじゃない?」

と言ってみたんだけど

 

「予シリで出てきた時は

 何度も同じような問題を解かされたから

 その時は何となく解けたけど

 あまり意味はわかってなかったみたい。

 Z会で説明されてやっと理解した。

 だから最難関の問題も自分で解けたよ!」

 

へぇ。。

ちゃんと理解してなかったのに

何となくでも解けてたんだねぇ。

 組分けテストでも算数は毎回8割ぐらい

 とってたもんな〜。

 

でも確かにムスメたんは

慎重派でケアレスミスも少なく

正答率の高い問題を落とさないので

偏差値もY65前後をキープしてたけど

ちょっとひねられたり

考えさせられる系は

手も足も出ませんでした。

 

それは私も気になってて

 

「ムスメたんのようなタイプは

 今は偏差値が多少人よりよくても

 小6とか受験直前期に追い越される系だなぁ」

 

と危惧してたんです。。

 結構冷静に我が子を分析してる母(笑)

 

予習シリーズの算数のカリキュラムでは

1週間で例題6〜7個分の解法を全部覚えて

応用問題まで解けるようにならないとなので

じっくり考えて学んでられなかったというか。

 

私自身も1週間の演習量が多くて

なかなか終わらないので

「少し考えて解けなかったら答え見て

 解き方を覚えてね。」

って言ってましたし。

 

とにかく、

まだ始まって間もないZ会生活ですが、

演習量より質

重心がおかれているのを

親子で実感しております。

 

何より少し難しい問題でも

「わかった!自分で解けた!」

と喜んでいるムスメたんを見るのは

親としてもうれしいもんですね☆

 

まだまだ進め方に工夫が必要のようだけど

試行錯誤しながらよりよい方法を

探してみようと思います。

 

とりあえず明日からは

4月号2回(後半)を

始めることにしました。