Dr.ちゃんぼの塾ナシで中学受験伴走2025

ママさんドクターちゃんぼの中学受験伴走日記。 2022年にムスコくんの中学受験終了。2025年受験組のムスメたんは行けるとこまで塾ナシでがんばります。現在進学くらぶからZ会への鞍替えを検討中。

進学くらぶの実際 part.2


進学くらぶの春期講習テキストが
そろそろ終わりそうなので
Z会が待ち遠しいです。

 

とは言っても
今週末は私の実家に帰省予定なので
4月に入ってもすぐには
取りかかれないんですけどね。

 

Z会がまだ始まらないので
進学くらぶについてもう少し
語ってみようかと思います。

 

進学くらぶに限らず、
四谷大塚に通塾する人は大体
毎週末に『週テスト』と呼ばれる
確認テストを受けるけど、
進学くらぶ生が受験する流れは
以下の通り。

 

規定の時間が過ぎたら
テスト問題をサイトからDLして
プリントアウト

時間を測って問題を解く

解答用紙をスキャンしてデータ化

サイトにアップロードして提出

 

で、決まった時間までに提出すれば
月曜には採点結果や偏差値、順位も
表示されます。
 各問題ごとの正答率なども出る

 

つまり日曜にテストしたら、
翌月曜には全ての結果が出るので
解説を見ながら復習がすぐにできます。
 採点結果だけなら日曜のうちに出る

 

一昨年の半ばまではすべて
郵送でのやり取りだったようで
時間も手間もだいぶかかってたみたい。
 もちろん自宅でプリントアウトしたり
 スキャンしたりする手間はあるけど
 郵送するよりはマシ

 

この仕組みはホントに便利~(#^.^#)

 

たぶん郵送のままだったら、
もっと早くにくじけただろうな。 私が。

 メンドクザガーリーなので

 

Z会の月に2回ある月例テストは
スキャンでもいいし、
さらにより簡単な写メでの提出でも
いいみたいですね。
 楽チンなのは助かる〜♪

 

ただ答案の返却は
3日ほどかかるらしいので
その辺がどうなるかな〜と
思ってはいます。

 鉄を熱いうちに打てるだろうか

 

でも、
四谷大塚の週テストでは
記述の添削が一切なかったので、
Z会の添削にはちょっと期待してます。

 記述はバツか△(部分点)の記載のみ

 どこが間違ってたとか足りないとかは

 解答を見て推し量るしかない

 

記述問題と言えば
以前、進学くらぶの社会の週テストで

「山陰地方とはどこをさすか?」

というような記述問題で
ムスメたんが

「冬に中国山地で日がさえぎられる地域」

と答えて

部分点なしのバツになったことがあって。

 合ってれば6点の問題

 

正確な解答では
中国山地を境に北の地域」とか
中国山地より日本海側の地域」とか
予シリに書いてある通りじゃないと
ダメだったみたい。

 

でも部分点がゼロってほど
全くの間違いでもないよなぁと思って
メールで問い合わせたんだけど
すぐ次の日に
メッチャ強気なおばちゃんから
電話があったんですよね。
 たぶん先生なのかな? 対応は早いが

 

ただ最初から
私に口を挟ませないほどの勢いで
とにかくムスメたんの答えは
全くの間違いです
ってことをまくし立てるばかりで。

 

1回だけおそるおそる

「でもそもそも山陰ってそういう意味で

 名付けられてませんか?」

と反論してみたけど、全く聞く耳持たず。

 

このおばちゃんとは
まともに話しても意味がないと悟って
私が「はいはい了解で〜す。」って
さっさと電話を切ろうとしたら
何かマズイと思ったのか急に

「いやでも

 娘さんなりによく考えましたねー」

とか言ってましたね。

 でも「はいはいありがとうございまーす」 
 って切ったけど。

 

何が言いたいかって言うと
超かんじの悪いおばちゃん先生が
いましたよって話です(笑)

 

以来、疑問に思うことがあっても
四谷に問い合わせたことはありませぬ。

 

四谷大塚が悪いんではなくて
おばちゃん個人の資質の問題なのかな。
 それとも四谷の方針?